GPTs

ノンプログラマーでもプログラムが書けるChatGPT ープログラミングお師匠さん GPTsー

ノンプログラマーでもプログラムが書けるChatGPT ープログラミングお師匠さん GPTsー

このGPTsがおすすめな方

  • プログラマーじゃないけどプログラム書きたい
  • 部分的にプログラム書いて欲しい
  • プログラミングの先生が欲しい

さあ今回はプログラミングお師匠さんのGPTsについてご紹介していきたいと思います。

 

自分もそうなのですが、サイト作成やLPの作成など基本は外注をしているので自分はほとんどプログラミングを知らない。

 

…でも本当は自分の思ったように、プログラミングで修正やコンテンツを作りたい!

 

と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

今回はそういう方向けに、プログラミングを作ってくれたり・相談を受けてくれたりして助けてくれるGPTsをご紹介したいと思います。

 

●プログラミングお師匠さん

【↓ GPTsはこちらから ↓】

https://chatgpt.com/g/g-JiL3WElmQ-hurokuraminkuoshi-jiang-san

 

プログラミングお師匠さん GPTsの概要

ノンプログラマーでもプログラムが書けるChatGPT ープログラミングお師匠さん GPTsー

まずはプログラミングお師匠さんのGPTsとはどんなものか、というところを見ていきましょう。

 

概要にはこんな感じで記載されています。

ノンプログラマー向けにプログラムの作成、相談、壁打ちなどが出来るGPTs。簡単な作成物からプログラムの修正までおまかせあれ!

ということで、プログラミングが出来ない人でも、簡単にコードを書いてくれたりしてくれるGPTsのようです。

 

これが出来るのはホントに時代が進んだ!

 

と実際に使ってみて感じたGPTsなので、実際にプログラミングお師匠さんはどんなことが出来るのか、見ていきましょう!

 

プログラミングお師匠さん GPTsを使ってみた

Case1

それではまずCase1を試してみましょう。

最初にブログに使用する比較表をHTMLで作成してもらいましょう。

ーーーーーーーーーー

私:

WordPressのブログでかっこいい比較表を作りたいんだけど、HTMLで作成してくれないかな?5×5で枠を作成して欲しいです。枠の線は太線で、1行目は項目名記載欄で背景色を薄い緑色にして欲しいです。

プログラミングお師匠さん: 

もちろん、以下にHTMLとCSSを使った5×5の比較表のコードを作成しました。1行目は項目名記載欄で、背景色を薄い緑色に設定し、枠線は太線にしています。これをWordPressのカスタムHTMLウィジェットに貼り付けることで使用できます。

-------

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>比較表</title>
<style>
table {
width: 100%;
border-collapse: collapse;
}

(以下略)

----

このコードをWordPressの投稿やページの編集画面で「HTML」モードに切り替えて貼り付ければ、比較表が表示されます。必要に応じて項目名やデータを変更してください。

私:

作ってくれてありがとう!これで使わせてもらいます。

 

プログラミングお師匠さん:

どういたしまして!お役に立てて嬉しいです。もし他にも質問やサポートが必要なことがあれば、いつでもお知らせください。ブログ作成、頑張ってくださいね!

 

 

ということで、実際にHTMLで下記のような比較表のベースを作成してくれました。

ノンプログラマーでもプログラムが書けるChatGPT ープログラミングお師匠さん GPTsー

もちろん指示の段階で細かい指示を入れたり、出来たものを確認してから修正を依頼することもできるので、あなたの作りたいもののコードを作ってみましょう。

 

Case2

次にCase2を試してみます。

では既存にあるpythonのコードを伝えて、このコードはどういうことをするのかを説明してもらいたいと思います。

ーーーーーーーーーー

私:

下記のpythonのコードは何を表しているのか説明してもらえますか?

-----

def double_numbers(numbers):
"""
与えられたリスト内のすべての数値を二倍にして返す関数
"""
doubled = [number * 2 for number in numbers]
return doubled

# 使用例
sample_numbers = [1, 2, 3, 4, 5]
result = double_numbers(sample_numbers)
print("元のリスト:", sample_numbers)
print("二倍になったリスト:", result)

-------

プログラミングお師匠さん:

このコードは、与えられたリスト内のすべての数値を二倍にして返す関数を定義し、その関数を使用して結果を表示しています。以下は各部分の詳細な説明です。

関数定義:

def double_numbers(numbers):

(以下略)

実行結果の説明

このコードを実行すると、以下のような出力が得られます:

元のリスト: [1, 2, 3, 4, 5]
二倍になったリスト: [2, 4, 6, 8, 10]

元のリストの各要素が二倍になったリストが表示されます。

私:

なるほど、教えてくれてありがとう!

とこのように、実際に出来ることから、どういう動作でこのプログラミングが実行されているのかということを略してはいますが、時系列で教えてくれました。

 

実際に使える場面としては、コードを見ているけれどもイマイチどういう動作が行われているコードか理解できない。プログラミングの構成が分からない、などのなかなか人には聞きにくい、自分で知りたいといった方には非常に先生役として役に立つ機能ではないでしょうか。

 

実際に使ってみての感想

今回は2つのケースでプログラミングお師匠さんGPTsを検証してみました。

 

実際に使ってみての感想は

ポイント

  • プログラミングの先生として優秀!
  • 実務にも使える部分がたくさん
  • 新しくコンテンツを作れるようにもなる

と言った風に、実際に学習して自分で基礎からプログラミングを学び、実用的になるまで半年~1年と言ったような壁があったプログラミングがより簡単に出来るようになります。

 

もちろん、大前提としてプログラムの基礎的な部分や構成などでこの箇所はどういう動きをするためのコードで、ということは学んでいく必要はあります。ただ、これまでスクールなどに通わなければ身に着けることが難しかったことが、自分で行いたい時間にすぐできる!ということは革命的なことだと思いました。

 

このGPTsがおすすめな方

ということでここまでの内容のまとめになります。

 

プログラミングお師匠さんのGPTsがおすすめな方はこんな方になります。

こんな方におすすめ

  • ノンプログラマーの方
  • クリエイティブやツールなど自作したい
  • プログラミングの先生が欲しい

こんな方には是非試してほしいのが、今回ご紹介したGPTsです。

 

これまで敷居が高かったプログラミングを一気に低くしてくれる便利なツールです。是非プログラミングの悩みがある方は試してみてください!

 

●プログラミングお師匠さん

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  • この記事を書いた人

ユウ

●Webマーケター インハウスのWEB広告をメインに、複数のジャンルで運用を経験。その他Webマーケティングの経験を活かしChatGPTを中心に業務効率化の研究を行う。現在多数のGPTsを作成し、実業務へ活かす取り組みを行っている。

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